【黒猫のウィズ】フォーミュ(魔道杯総合/1月)の評価

2020年2月18日

・ステータス
(水単色) HP/7455 攻撃/2786

・L化時 水攻撃400UP

・AS1
 (水のみ)回復7&攻撃UP単色15×5
 AS2
 (水のみ)回復10&攻撃UP単色20×5

・EXAS リーダーに設定
<連続化・ガード>ASを2回発動し、全属性20軽減

・SS1 精霊強化(1/5)
 3T、味方全体に<回復10・起死回生5>を付与。
 +HPを1000ダウンし、攻撃500UP(上限3000)
 
 SS2 精霊強化(3/7)
 5T、味方全体に<回復15・起死回生5>を付与。
 +HPを500ダウンし、攻撃1000UP(上限5000)

総合評価 10点

強い点

特にEXASが強いです。リーダー設定という緩い条件で、終始EXASを発動することができます。連続化によってASが回復20・攻撃200UP・軽減20となり、耐久力が非常に高くなります。対象が広くなったEX強化という感じで、味方全体に精霊強化のような効果を与えてくれます。イベント攻略は勿論、オートモードでの周回にも使用できるので、汎用性が高く扱いやすいです。またSSも強力で、回復と起死回生を同時に付与できる特殊な精霊強化を使えます。起死回生の後に回復が入るので、蘇生後のケアもばっちりです。HPダウンというデメリットも含まれますが、それと引き換えに攻撃力を最大5000までUPできるようになるので、純属性強化の上限値を拡大することができます。さらに、専用の結晶を装備すれば開幕から起死回生を使用でき、序盤から即死級のダメージが来るトーナメントにも対応できるようになります。スキルセット全てがサポートに特化しており、あらゆる場面で活躍できる精霊です。

弱い点

イベント攻略では、SS1は基本的に使わない方が良いです。3TでHP-3000、攻撃1500UPという悲惨な結果になってしまうので、SS運用時はなるべくSS2を使うようにしましょう。

活躍できる場面

イベント攻略◎、トーナメント〇

合わせて使いたい精霊

AS回復の純属性強化であるシーヴル(はじまりの塔)が単色デッキのステUP要員としては最適です。上限値が4000までなので、精霊強化のデメリットをメリットとして扱えます。

オススメの使い方

SS運用の場合ですが、常に精霊強化を発動し続けるのはリスクが高いので、局所的に使用するのが良いでしょう。装備させる結晶は、精霊強化の回復値を10上げる福音の結晶<インベラトラス>(ノクトニアポリスシークレット)のみで良いと思います。

うぷ主ならこんなデッキで使う

ファラシー(クロスディライブ2)
 斬撃大魔術

ディケイオス(リローデッド3)
 チェインガード

シーヴル(はじまりの塔)
 純属性強化

ハルディス(アレス・ザ・ヴァンガード)
 ステータスアップ

SS運用の単色デッキです。ハルディスはAS回復のSSステUPで、精霊強化で下がったHPを再び引き上げる役です。ステUPに加えて回復までしてくれるので、特に相性の良いヒーラーです。