【黒猫のウィズ】うぷ主がガチャを引く基準について

2020年2月18日

どうも皆さん、うぷ主です。今日はうぷ主の、ガチャを引くうえでのルールについてお話していきたいと思います。

まず、うぷ主は現在、無課金よりの微課金勢です。福袋やキャラプレ+の栗以外では基本課金はしません。一昔前までは、1ガチャにつき最低50連はしていたんですが、今はあまりガチャを回さなくなりましたね。

きっかけとしては、精霊の解説記事を書くようになったことが1番大きいです。[うぷ主ならこんなデッキで使う]のコーナーを考えていく中で、なるべく手持ちの配布精霊だけでデッキを組むようになったため、限定精霊を意識する機会が以前より格段に減りました。もっと言えば、デッキ構築を考える時、丁度良い精霊が限定だったりするとひどく落ち込むようになりました。

ガチャを引いて限定精霊を引けても、記事に上げにくい…という考えになってしまい、ガチャを引きづらくなったんです。

皆さんも、ガチャを引くときに一回考えませんか?「このガチャは引くべきガチャなのか?」って。ここで引くより後に取っておいた方がいいのでは?欲しい精霊がいるけど、わざわざ引きにいくべき性能か?と。悶々としていって、ガチャを引くのが怖くなりませんか?うぷ主は今その状態です。

欲しい精霊はたくさんいる、でも確実に引けるわけじゃない。仮に引いても記事の参考にならない。じゃあガチャを引く必要があるのか?って感じですね。一度課金を控えるようになると、再び課金するのが怖くなり、そうなると配布栗がものすごく貴重に思える。そんな貴重なものを無駄遣いしたくない。の思考です。

いざ決断してガチャを引いたとき、欲しい精霊が引けなかった時のショックが以前より大きくなりました。勿論、引けた時の達成感も数倍になったので、それはそれでいい事なんですが。

そんな日々を過ごしていく内に、うぷ主は1つの考えに至りました。「引いて後悔しないガチャの基準を決めよう」と。

結論としては比較的単純です。引く理由が見つかったら引く、です。

うぷ主の例を2つ紹介します。1つは昨年のクリスマスガチャ、もう1つは現在開催中の正月2020ガチャ。

クリスマスガチャについては、元々引く気はありませんでした。うぷ主の手持ちと見比べた時、わざわざ引きにいくような精霊はいなかったからです。ですが、うぷ主は引きました。理由は大体察せるのではないかと思います。そう、りんちゃんを引くためです(‘Д’)!ストーリーを読んだ方ならわかると思いますが、泣きますよね?りんちゃんの深化ボイスを聞かねばと思って引きました。結果として、30連という早い段階で来てくれました!あれはもう、昨年1年間の不幸が全て帳消しだと思えるくらい嬉しかったですね。

次に、今年のお正月2020ガチャです。これはシラユキ狙いで引きました。うぷ主はリザ(ロストエデンⅢ)を持っていなかったので、限定版の特殊パネル変換がずっと欲しかったんです。結果としては、60連目でやっと引けました。手持ちの栗が70連分だったので、ひやひやしながら引いていました。りんちゃんを早めに引けたことで、栗が温存できたのが幸いしました。これで今年1年、どんな不幸があってもうぷ主は文句言いません。

長々と自慢話をしてしまいましたが、結局何が言いたかったのかというと、もし引けなくても後悔はしなかったと思う、という事です。結局2人とも引けているので説得力には欠けてしまいますが、どのガチャも引くのに明確な理由がありました。よく言いますよね?やらずに後悔するよりやって後悔した方が良い、と。これと同じです。引かなかったら、手に入る訳がありません。でも1回でも引いたらなら、それは行動したということなんです。もし皆さんが今後、欲しい精霊のために引いたけど引けなかった、なんてことになっても後悔しないで下さい。皆さんはきちんと行動したんです。手に入れるための努力をしたんです。その結果をうぷ主は笑ったりしません。精霊にかけたその思いは、誇っていいものだとうぷ主は思います。

長くなりましたが、以上がうぷ主が今回お話したかったことです。今のうぷ主が言っても皮肉にしかなりませんが、ガチャの結果が悪くても、欲しい精霊が引けなくても、悲観することなんてありません。皆さんの行動をうぷ主は誇りに思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

また明日お会いしましょう(^^)/

P.S.うぷ主は、誰がなんと言おうとりんちゃん生存ルートが本編だと主張します( `ー´)ノ