【黒猫のウィズ】幻魔特区はいいぞ(*´ω`)
語りたかったシリーズ第2弾。
今日は幻魔特区シリーズについてです。
かなり歴史のあるイベントなので、ファンの方は多いかと思います。
うぷ主も黒ウィズイベントの中ではかなり好きなイベントです。
というわけで、早速語っていきましょう。
まずはスザクからですね。
黒ウィズ2周年記念イベント主人公キワムの物語です。
言いたいことは沢山ありますが、何より言いたいのが「キワムカッコよすぎ」です。
Ⅰの段階で十分わかるんですが、キワムって凄く優しいんですよね。
黒ウィズ1心配症な精霊ではないでしょうか。
皆を想う姿が凄く好きです。
特に印象に残っているのがここ。
Ⅱの暴走シーンです。
ヒミカを前にし、皆が戦う気力を失っている中で1人戦おうとする場面です。
うぷ主はここでキワムに惚れました。
なんと言えば良いんでしょう。
ただひたすらカッコいいとしか…
とりあえず、「泣かないで」って台詞は反則ですよね。
皆を守りたいと思うキワムの想いがどれほど強いかがわかる超名シーンだと思います。
締めはこれ。
Ⅲ・ハードでの場面です。
キワムを模して造られたガーディアン。
記憶を失う以前のキワムが、カリュプスにとって最強の相手だったという真実。
鳥肌ものでした。
Ⅰ~Ⅲを通して描かれたキワムの強さを裏付けるものでしたね。
最終的には黒猫氏とガーディアン全員で共闘して終了という熱すぎるエンドで終わりました。
この他にもいろんな魅力があるのですが、長くなってしまうので今回はこの辺で。
次はリローデッドです。
リロデはスザクと少し違って、少数精鋭というか主要メンバー4人の絆が熱い作品だったと思います。
大筋としては、新主人公であるレグルを軸に幻魔異界の真実に迫っていくという内容でしたが、同時に4人の成長を描く物語でもありました。
Ⅰではテーラが、Ⅱではレグルが仲間に支えられながら困難に立ち向かっていきました。
タイシは回を重ねるごとに成長し、立派なリーダーになりましたね。
ファルサはまあなんというか、終始目立ってたというか、Ⅱでレグルを叱った所とか凄く輝いてました。
4人の組み合わせが絶妙というか、実家のような安心感ですか?、とにかく良いですよね(語彙力)。
特に、Ⅲでファルサ&タイシ、レグル&テーラの組み合わせでラストバトルに挑むという展開は物凄く良かったです。
リローデッドにおいて、4人の次に目立ってたのが敵であるメロウ&アヴリオでした。
この2人をどう扱うのかっていうのがある意味一番気になっていたところなので、準ラスボスとしてファルサ&タイシが決着をつけるという展開は凄く良かったと思います。
そしてやはり、過去作の精霊達が登場するという展開は熱かったですよね。
Ⅰではアサギ先生、ミュールが登場し、Ⅲではキワム、ヤチヨ&アッカが登場しました。
レグル&キワム狙いでガチャを回してヤチヨ&アッカを2枚引いたのは良い思い出です。
7周年キャラプレでやっとレグル&キワムを引けたときは心の底から嬉しかったです。
少し話が逸れてしまいました。
キワム、ヤチヨ&アッカの登場によって、物語は最終局面へ入ります。
キワムは皆を鼓舞し、ヤチヨ&アッカは復活したカリュプスを止めました。
スザクにおいて、「カリュプスになって世界を壊す」ために作られたアッカが、カリュプスを止めるために変身するという展開は黒ウィズ史上最も興奮しました。
スザクⅠ~リロデⅢまでの長い時を経ての活躍だったので、物凄く熱かったです。
こういった感じで、先輩が後輩をサポートするという流れでⅢを描いたのは凄く良かったと思います。
リロデⅢの主人公はあくまで4人なので、先輩方が目立ち過ぎないようにしたのはグッジョブでした。
最終的に、大元のラスボスであるディケイオスをレグル&キワム、テーラ、黒猫氏の4人で討つという最高に熱い展開で終わりました。
さっきから熱いしか言ってませんね。
それくらい良かったです。
2シリーズ、全6回に渡って描かれた物語はこうして終局を迎えました。
今はレグルがディケイオスが吸収した生命エネルギーを星に還す旅をしてるんですよね。
続きがありそうでなさそうな微妙なラインです。
まだまだ沢山皆と旅がしたいので、また会えるといいなと思います。
以上、幻魔特区シリーズについての感想でした。
キワム&ヤチヨのように、リロデメンバーもいつか周年記念精霊になるんでしょうか。
そうなったら飛び上がりますね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
また明日お会いしましょう(^^)/