【黒猫のウィズ】今引くならこれ!現行ガチャ解説2

2020年3月22日

現在行われているガチャの中で、まずどれから引くべきなのか順位を付けて解説していきます。

結論として、

1位 4200万DL記念
2位 新説桃娘伝2
3位 MARELESSⅢ
4位 からふる!エニグマフラワーズ

になりますので、順に解説していきます。

1位4200万DL記念

開催期間 ~11/29

限定精霊がジェニファーのみなので、他のガチャに比べて1点狙いがしやすいです。

ジェニファーの評価は10点(トーナメント◎、イベント周回◎)で、最大の強みは潜在覚醒のドロップアップです。

イベントで配布精霊を集める際、ハードの方がドロップ率は高いものの難易度が高く周回しづらいといった場合に重宝します。ドロップアップを活かし、ノーマルで周回しましょう。ノーマルであれば推奨属性以外の所でも十分攻略可能なので、ジェニファー1体でイベント精霊を制覇できます。

汎用性が極めて高いので、特に引いておきたい精霊です。他のガチャに比べて入手しやすいため、まず最初に引くべきガチャだと思います。

ただ、注意点が1つあります。限定精霊は火属性のジェニファーだけなので、水や雷の時点で外れが確定します。10連よりも、単発で回すことをオススメします。

うぷ主は単発23回、10連1回、単発5回の計38回でようやく引けました。

引いていて心が折れそうになるので、これから引こうと思っている方はぜひ心を強く持って引いてください。

2位 新説桃娘伝2

開催期間 ~11/29

最大の目玉はスモモ(9.5点 イベント攻略◎、トーナメント◎)

火属性の単体純属性大魔術を使うことができ、現在最高位のトーナメントである【玖式】攻略のカギになる精霊です。

スモモが1体いれば、あとはオールドワン(クロスディライブ3)、ペオルタン(アイドルキャッツ/火単)、エルロウ(喰牙RIZE3)、ベケット(双翼のロストエデン3)の配布精霊のみで玖式を攻略することができます。

魔道杯で覇級を周回できない時の保険として、玖式用デッキはぜひとも作っておきたい所です。

優先順位1位と言っても過言ではないのですが、6体ガチャなので1点狙いがしづらいということから、4200万DLガチャに次いで2位となっています。

3位 MARELESSⅢ

開催期間 ~11/29

目玉精霊はロザリア(9.5点 イベント攻略◎、トーナメント〇)

AS、SS、EXASどれも強力で、アタッカーとして優秀な精霊です。

SSのパネル属性カウントは特にエクストラで真価を発揮します。複色パネルが常に供給されるためパネル変換が要らず、リピュア(はじまりの塔/特殊パネル変換)やDMA(ピカレスク1/見破り)と合わせて無限見破りをしているだけで威力が上がっていくので、攻略が格段に楽になります。

ハードの場合は、見破りの枠をシュティーレ(はじまりの塔)のようなパネル変換に変えるだけでいいので、エクストラ以外のクエストであっても問題なく攻略できます。

全体攻撃のSSはそれ1体でデッキの主戦力になれるので、その分デッキ構築に余裕が生まれます。ギミック対策やサポートを詰め込む事ができ、より多くのクエストに対応できるようになります。

デッキ構築の幅を広げてくれる精霊なので、狙う価値は十分にあります。ガチャの開催期間が11/29までとあとわずかなので優先度は高めです。

4位 からふる!エニグマフラワーズ

開催期間 ~12/12

目玉精霊はエニグマモーニンググローリー(10点 レイド◎、イベント攻略◎)

SSの単体蓄積・印が非常に強力です。レイドでは純属性強化にレッジ(メアレス3)が採用されることが多く、ステータスUPに加えエンハンスもかかるため1回でゲージが15溜まります。その他にホリー(エタクロ3)やナナリー(コードギアスコラボ)などの純属性強化も加えることで簡単にゲージがMaxになります。開幕0Tで超高火力を打つ事ができるので、間違いなく今後のレイドで人権になることでしょう。

勿論、イベント攻略でも大活躍します。低めのHPを純属性強化や潜在結晶などでカバーすれば高難易度でも問題なく進めていけます。特に超高難度クエストのような周回が必要になるクエストではボスをワンパンするのに最適なので、活躍する機会は多いかと思われます。

そのポテンシャルもさることながら、将来性も含めるとぜひ入手しておきたい精霊です。

しかしながら、開催期間が12/12までと余裕があるため、今焦って引くことはありません。他の3つを引いてからでも遅くはないでしょう。