【黒猫のウィズ】やはり八百八町は神イベントでした【感想・ネタバレ注意】

2020年2月18日

どうも皆さん、うぷ主です。八百八町はご覧になりましたか?うぷ主から今回のお話について言わせていただくと「最高」の一言でした!今回はそんな八百八町を振り返りながら感想を語っていきたいと思います。

八百八町といったらまずこちらですよね。ナレーションパイセン、今回もキレッキレでした。

第一部はアカリが主役のお話。今回のアカリはストーリー全体で見てもかなり活躍してましたね。 ナナシノは完全に「俺ら」でした。気持ちはわからくもないですが、実際やったら即ポリスメンです。あと、ボルケーノ太田(ナナシノの中の人)が予想以上に渋いボイスで、今回1番印象に残ったキャラでした。

第2部にてマトイ登場。上の2枚を見て、「こいつも妖怪では?」と疑ってしまいました。

1枚目の名言と、2枚目の雄姿でやっと恋愛の神様なんだと見直しました。

続いて第2部の敵、コイト。ミオとのやりとりが最高でした(*´ω`*)ほほえま。やってることはわりとえぐいですが、何となく憎めない子でしたね。皆からの告白に動揺するシーンが可愛かったです。透明感がすごかった…また出てほしいですね。

第4部はお祭り回。ヨミチがひたすら可愛かったです。話し方が少し独特ですが聞きづらいということもなく台詞がすっと耳に入ってくる子でした。金魚すくいへの情熱が凄かったですね。

第5部でラスボス「シオン」登場。↑こういう事言ってるから堕落したんでしょうね。あと個人的にですが、強敵が毎回リュコスをフルネームで言うのって良いですよね。リュコスの強者感が溢れ出ているというか。

ヨミチの救出シーン。ここのアヤツグはほんと「アヤツグさん」でしたね。ただただ格好良かったです。

救出後は気分屋の三人の温かい言葉が響きました。この場面はコノハとミオの優しさがよく表れていましたね。自分を殺した相手をすぐ許せるってなかなかできませんよ。あと今回のアヤツグさん、ちょっと格好良過ぎませんか?

そして、ついに迎えたクライマックス。コノハ・ミオ・マトイの連携からアヤツグが決める場面。昨年のサマーコレクション2019ストーリーで会得した「落涙・一雫」がついに本編で使用されました( ゚Д゚)!敗北を糧として成長したミオが活躍する熱い展開でした。

戦いが終わり、どうやって収拾つけるのかと思ったら、まさかの八百万4メンバーが帰還。コノハとミオが待ちわびた、カフク、ハヅキと再開の瞬間となりました。個人的には、キュウマの元気なやりとりが見れて嬉しかったです。

最終的に、ヨミチも「君」も和の国に残ってストーリーは続く…といった形で今回のお話は終了しました。

控えめに言って最高でしたね。メンバー全員の活躍がしっかりと描かれていて、非常に読み応えのあるストーリーでした。続編への引きも完璧で、文句なしの神イベントだったと思います。次回が待ち遠しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

また明日お会いしましょう(^^)/

P.S.

ブーメラン刺さってますよ?