【黒猫のウィズ】リュオン大結晶のヤバさについて

2020年2月18日

どうも皆さん、うぷ主です。

今回はリュオン大結晶について解説したいと思います。

効果をざっくりまとめると、

・5問で起動→6T周期で打てる
・その間の回復量によって威力が決定
・回復はAS以外のものでもOK
 煌眼や回復SSなども有効
・最大威力710,000(闇属性には1,065,000)

という感じです。

まあ、言わなくてもわかるぶっ壊れです。

この大結晶が環境にどんな変化を与えるのかお話しします。

まず思いつくものとしては、

1.単色デッキのガード・属性吸収への突破手段になる
2.デッキ精霊全員が回復ASでも攻略可能になる

といったところではないでしょうか。

単色デッキは見破り精霊を採用しやすくエクストラを攻略しやすい反面、ガードや属性吸収などのギミックで詰んでしまうということがたまにありました。それが、新たに登場したリュオン結晶によって突破できるようになるため、攻略できるクエストが格段に増えます。

2.の回復デッキでも攻略可能になるというのは、敵の攻撃が激しいクエストでアタッカーが生き残りづらいといった場面で使えます。クルイサ7~8のような開幕から7000超えのダメージを受けるクエストでは、生半可な回復量ではとても受けきれません。アタッカーを守りながら戦うのが難しい時の選択肢になるので、攻略の幅が広がります。

これだけでも十分強さがわかると思いますが、もっと重要なことがあります。

それは、

デッキの「全体攻撃手段」になる

ということです。

敵のギミック対策、最低限のアタッカー、ステUP要員などを考えてデッキを組んだ時、全体攻撃用の精霊が入れられないという場面はよくあります。エクストラのように見破りが必要な所だとなおさらです。

うぷ主は「敵を倒す順番」が最も面倒なギミックだと思っています。

ボスの怒り条件は主に、「HP〇%以下」、「敵が〇体死亡」の2つに分けられます。HPで怒る場合は難しいですが、「敵が〇体死亡」の場合は回避する方法があります。

それは、敵全員を一気に倒すことです。

全体攻撃で同時に処理してしまえば、怒りも関係ありません。

しかしながら、前述したように全体攻撃用の精霊を用意できないという場面は沢山あります。

そんな時こそリュオン大結晶の出番です。

最大710,000の超火力は、敵全体を処理するのにうってつけです。これまでは元帥大結晶(無属性全体200,000)がその役割を担ってきましたが、全体のHPを200,000以下に調整するのは至難の業でした。

それが、リュオン大結晶の登場で710,000まで範囲が広がりました。

この範囲であれば、40ch精霊の攻撃でも十分調整が可能です。

デッキに全体攻撃を用意できない場合でも、それを補うことができるようになりました。

新しい立ち回りができるようになり、攻略の幅も一気に広くなります。

大結晶のレギュラーとして、これから大活躍してくれることでしょう。

※元帥を例に出したのはあくまで比較のためで、リュオンの下位互換という意味ではありません。不快にさせてしまっていたら申し訳ありません<m(__)m>

少し長くなってしまいましたが、以上がリュオン大結晶の解説になります。

性能もそうですが、リュオン(+イスカ)と一緒に戦えるというのが1番嬉しいですね!(^^)!

ゲームがますます楽しくなりそうです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

また明日お会いしましょう(^^)/